第20回 鷹の会 夜桜能演目

鷹の会について
福岡を拠点に活動している能楽師 鷹尾維教・章弘 兄弟が2001年1月に発会。
大濠公園能楽堂にて定期公演を行いながら、各地のホールやホテル、地域の文化教室などを通して、能楽の普及を目的とした活動を行っています。

鷹尾維教(たかお ゆきのり)
- 1964年
- 福岡県生まれ。梅若玄祥(人間国宝)、父・鷹尾祥史に師事
- 1966年
- 初舞台 仕舞「猩々」
- 1983年
- 56世梅若六郎(現・実)に入門
- 1992年
- 独立 披露能「石橋」
- 2001年
- 『鷹の会』(兄弟で能の研究と普及を目的とする会)結成
- 2011年
- 重要無形文化財能楽( 総合指定) の認定を受ける

鷹尾章弘(たかお あきひろ)
- 1966年
- 福岡県生まれ。梅若玄祥(人間国宝)、父・鷹尾祥史に師事。
- 1976年
- 初舞台 能「仲光」子方
- 1988年
- 56世梅若六郎(現・実)に入門
- 1994年
- 独立 披露能「石橋」
- 2001年
- 『鷹の会』(兄弟で能の研究と普及を目的とする会)結成
- 2011年
- 重要無形文化財能楽( 総合指定) の認定を受ける