料亭 紫雲筵

萃香園の源流である日本庭園内にある離れ
「紫雲筵(しうんえん)
当ホテル自慢のお庭は四季折々の花が咲き、
料亭からの景色は格別です

料亭 紫雲筵

明治15年。川村安次郎は有志の後援を得て、元鷹匠屋敷跡に鶴盟館の屋号にて茶房を開きました。

明治20年、中国の経済使節王治本氏は、眺望に感ずるところあって「萃香園」と命名改号。

以後、皇室御用達の高級料亭として繁盛し、明治・大正・昭和・平成と135年の歴史を積み重ね今日に至ります。

時を奏す静かに落着いた雰囲気のお部屋は、四季折々に変化を見せる庭に面し、きっと心ゆくまで寛いで頂けるものと思います。

ご結納・お節句祝(3月桃の節句、5月端午の節句)、ご接待、旬の和会席を、ご宴席の内容やご要望に合わせてご用意させていただきます。
また、ご法要後の会食にもご利用いただけます。

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