ホテル概要

日本庭園のご案内

明治15年 有馬藩鷹匠屋敷跡に茶房「鶴盟館」を創業
明治20年 中国経済使節 王治本氏が来園
日本庭園の眺望を観て「人・萃(つど)い・花香る園」萃香園と名付ける
昭和5年 北原白秋が滞在(現白秋の間)
九州医療専門学校(現久留米大学医学部)の校歌作詞
昭和20年 太平洋戦争終結 久留米市内大空襲にて大きな被害を受ける
昭和28年 筑後川大洪水 再起不能に近い被害を蒙る
昭和46年 萃香園創業90周年にあたり7階建てホテル部門を新設
日本庭園は変わらず維持
昭和58年 萃香園創業100周年にあたりロビー・大広間・レストランを増築改装
料亭離れ「紫雲筵」を移設
平成4年 萃香園創業110周年にあたり九州最大級ホールを新設など増改築
日本庭園にみどりの滝を設けて景観を一新・夜間ライトアップの開始
平成12年 庭園の一角にチャペルを新設(カペラ・ラ・ピッコラ・フォレスタ)森の小さな教会
ビアガーデン開催時に使用するガーデンハウスを新設
令和4年 萃香園創業140周年にあたり宿泊客室の改装及び庭園内の北原白秋滞在の家屋を改装

─ 庭園内草花・樹木一覧 ─

  • 桜(ソメイヨシノ):萃香園のお庭の象徴として老木ですが今も春には満開の花を付けてくれます(樹齢100年ほど)
  • 藤:黒木の大藤の枝分かれと伝えられています(樹齢600年ほど)
  • 楠:こちらも御神木のように萃香園のお庭のシンボルとなるほど成長しました(樹齢80年ほど)
  • モチの木・つつじ・椿・山茶花・松・マキの木・サクランボ・カイヅカイブキ・紅葉・竹・紫陽花・シャクナゲ・ヤマボウシなど

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